Discover Performance

 

 

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「HP Software Discover Performance」日本語版

HPソフトウェアでは、ビジネスでのパフォーマンスを向上させるためのIT情報を満載したメールマガジンを 新たに創刊いたしました。IT部門の方に、今後の戦略立案に役立つ内容をお客様に提供いたします。



HP Discover 2012 Frankfurt ご紹介

12月4日~6日、フランクフルトでHP Discover Frankfurt が開催されます。

HPの最新情報にアクセスする年に2回の機会

HP Discoverは、HPの企業向けビジネスソリューションすべてのショーケースとして米国、欧州で年に各一回開催されるビッグイベントです。

ここでは、HPのCEO メグ・ホイットマンのプレゼンテーションから、新製品の発表やお客様の事例プレゼンテーション、デモや分科会など様々なセッションがあり、日本ヒューレット・パッカード社員もまだ知らない情報が大量に発信される(本当です)大きな機会となっています。つまり、このイベントに参加すれば、HPの最新の情報が手に入るということです。ちなみに、新製品発表のプレスリリースは、話題の製品の場合日本ヒューレット・パッカードが翻訳して発表するよりも先に外電や日本のメディアが報道することもあります。

イベントまで2か月となり、そこで行われるセッションの情報が300近くそろってきましたので、ここでは、その概要と、セッション全体の見渡し方、そして過去のDiscoverの活用法をまとめてみました。フランクフルトまでの交通費と宿泊費、およびイベント参加費を合わせ概ね50万円近い出張費となりますが、正味3日間の参加で皆様にとってその投資に見合った価値があるイベントにするには、目的の設定とセッションの見極めによる参加日程の計画、そして他のお客様との交流が重要です。


セッション概要と、その選び方、歩き方・・

http://www.hpdiscover.com/ 

こちらのサイトが、セッションのリストから参加登録までを行うことができるサイトです。後で述べますが、前回の米国ラスベガスでのイベントにおけるセッションの記録(ビデオライブラリ)にもアクセスできます。

セッションの構成種別は、Plenary(CEOスピーチを含む、大会場を使った一般共通セッション)、Track Keynote(トラックごとの基調講演、事例も含む)、Business Breakout (ビジネス分科会、事例も含む)、Technical Breakout(技術分科会、事例も含む)、 Demo Theatre(デモシアター) となっており、同一時間帯に他のセッションがないPlenaryセッション以外は分野別に分かれたセッションとなっています。これ以外に、HPの技術、マーケティングスタッフとのミーティングや非公開会議、ユーザーコミュニティーの会議などがあり、他のお客様と触れ合う良い機会となっています。実は、海外のこの種のイベントは、セッションを聞くだけでなく、他のお客様と接触するために参加されるかたがほとんどです。(なお、詳しくは書きませんが、 米国のミュージシャンNile Rodgersによるエンターテインメントも用意されています)

しかし、3日間とはいえ、300ものセッションの中で、もしご自分が参加されるとしたら、どうやってセッションを選ぶのでしょうか? お客様はもちろん、私共も、ITのお悩みをソフトウェアで解決するビジネスなので、それに関係するセッションだけに絞ってここでご紹介したいのですが、実は、サーチ機能付きのオンラインセッションカタログが用意されているので、これを使います。参加者には、さらに自身が参加するセッションを登録してスケジュール表のようなものを作成する機能も用意されています。このサイトは英語のみですが、参加、または仮想参加?される方のために、このカタログの使い方を最後にご用意しました。まずはトライしてみてください。


ソフトウェアの事例セッションだけで32以上

HP Discover2012 FrankfurtでHP ソフトウェア関連のセッションはどうなっているか、という点に着目して整理すると次のようになります。実際には、皆様の現在のITの課題を中心にサーチしてみていただくと、インフラのハードからソフトウェア、サービスまでそろったHPの様々なソリューションや事例の中から、貴社にとってヒントになるものが必ず見つかるでしょう。

すべてのセッション 288 (この数字は10月15日現在です)
全てのHPソフトウェア関連セッション 116
HP ソフトウェアのサブトラックセッション 116セッション中  
 IT Performance Suite (HPソフトウェアの総合ポートフォリオとIT業績の計測) 8
 Strategy, Planning and Governance (戦略、計画とガバナンス)15
 Application & Lifecycle Management (アプリケーションのライフサイクル管理) 30
 Operations Management (運用の管理)33
 Quality and Performance Validation (品質と性能の検証)17
 Security (セキュリティ関連)15
 Big Data(ビッグデータ) 19
 お客様の事例発表 32 (ソフトウェア関連のみの数です)  

紙面(字数)の関係で、今回は個々のセッションに触れませんが、ディズニーをはじめとする、著名企業の事例から、各製品の新バージョンや今後のロードマップ情報を含むセッション、新製品に関係すると思われるセッションまで、様々なセッションが含まれています。


前回のラスベガスのセッションを見る

実は、前回のイベントにおける代表的なセッションはビデオ収録され、このサイトで公開されています。半年近く前の情報とはいえ、日本でまだ紹介しきれていないものもあり、最新情報を求めていらっしゃる方は要チェックです。”Past event highlights” のメニューから”HP Discover online”を選択すると、全体セッション、トラックごとの基調講演、分科会に分けて、主要セッションにアクセスできます。(公開期限あり。直接のリンクはこちらです)公開可能な資料もダウンロードできるようになっていますので、ぜひ体験してみてください。そして、このイベントが今お悩みの課題や実行中のITイニシアティブにお役立ていただけるとお考えであれば、ぜひご参加することをお勧めいたします。


セッション検索の解説

下記画面をご覧ください。”Programme”というタブのメニューに、”Session Catalogue”という項目があるので選択します。


これで、セッションサーチ画面に移行します。
ここでTrack で”Software”を選択します。これでサーチボタンを押すだけでセッションの数は120程度のセッションリストに絞り込まれます。
さらに、お客様の課題に合わせて、例えば ”Challenges Addressed” で“Cloud Management”クラウド管理を選択してサーチボタンを押しセッションを見てみます。今度は24セッションです。
あるいは、”Subtrack” で分野で絞り込むこともできます。画面ではALM – Application Lifecycle Managementになっています。30セッションです。


お客様事例のセッションに絞り込みたい場合は、”Presented by” で”Customer/Client”を選択すると、事例のセッション一覧となります。HP ソフトウェア関連では32セッションあります。その他、皆様の職位に合わせてCIO向け、運用責任者向け、品質保証責任者向け、開発者向けといった形でフィルターすることもできます。
検索結果のセッションリストは、右肩のShow abstracts をクリックすると、各セッションの概要が表示されるモードになります。反対にHide abstractsをクリックするとタイトルのみの表示に戻ります。


このように、条件を変えていただくと、目的のセッションを絞り込んでいくことができます。(アクセスマニュアル終了)

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モバイルソリューションセミナー、開催報告

9月27日(木)に、「迅速で高品質なスマホアプリ開発の実現」と題して、HPソフトウェアの包括的なモバイルソリューションをご紹介するセミナーが開催され、多くの来場者が参加されました。

モバイルデバイスをめぐる話題は、事欠きません。スマートデバイスの普及率が高まり、BYOD(Bring Your Own Device)という発想が認められるにつれて、企業は新規のみならず既存アプリケーションまでモバイル化を進めています。今や「モビリティ」という言葉は、クラウドやアジャイルなどと同様、ITの潮流のひとつです。

このような潮流の中、モバイルデバイスに関わる企業 - 通信キャリア、デバイスメーカー、サービスプロバイダ、システムインテグレータなど – には、新たなビジネスチャンスとIT課題が生まれています。

本セミナーでは、これらのビジネスチャンスを生かしIT課題を解決する、HPソフトウェアのモバイルソリューションを2部・3話構成でご紹介しました。


第1話:モバイルは、企業のビジネスに重大な影響を与える

「革新や変化は、どんどん加速している。」米国ヒューレット・パッカード社のWWインダストリー・ソフトウェア・マーケティングのAlain Decartesは、彼の最初のスライドで述べました。今世界では、60秒ごとに98,000のツイートが行われ、23,148のアプリケーションがダウンロードされています。そしてそのベースになっているのが、モバイルデバイスです。このような現実は、企業のアプリケーション開発にも大きな変化をもたらしています。米国の調査会社のレポートによると、2015年にはモバイルアプリケーションの開発プロジェクトの数は、ネイティブアプリケーションのそれの4倍になるといわれています。

ところが、モバイル化の要求に関しては、必ずしも関係者間で統一されていません。ビジネス側のマネージメント層は、自分たちの使うアプリケーションをモバイル化することによりコストを削減し、生産性をあげたいと考えています。そのために、PCと同様の操作性と安全性を求めます。社員は、ひとつのデバイスを仕事と個人とで共有できたら、と考えています。そのためにおしゃれで格好いいデバイスを使いたい、自分でデバイスを好きに選びたいと考えます。

一方ITでは、開発と管理の複雑さを減らすために、企業が決めた標準デバイスで統一し、できるだけ低いコストで、できるだけ早くアプリケーションをリリースしたいと考えています。

このような異なるモバイルへの要求にこたえつつ、迅速で高品質なモバイルアプリケーション開発を実現するアプローチとして、Decartesは「モバイルアプリケーション開発におけるセンター・オブ・エクセレンス」を提唱しました。


そしてさらに、サービスプロバイダ、デバイスメーカー、システムインテグレータなど、業種ごとに、モバイルがもたらすビジネス機会とセンター・オブ・エクセレンスの効果について解説しました。



第2話:センター・オブ・エクセレンスの実現を支援するHPのモバイルソリューション

続いて登壇したDr. Genefa Murphyは、HPソフトウェアのポートフォリオ・ストラテジストとしてHPのモバイルソリューションの製品戦略に責任をもつ立場から、センター・オブ・エクセレンスの流れにそってHPソフトウェアのモバイルソリューション概要を解説しました。

機能・性能・安全性は、HPが一貫して提唱する、成功するアプリケーション開発のための3本柱ですが、Murphyの言葉を借りるなら「その確保に向けたハードルは、モバイルアプリケーションの場合、さらに高い」といえます。

たとえば性能検証を例に挙げると、モバイルアクセスではアプリケーション性能に影響を与える要素が、はるかに多くそして複雑です。下の図は、HP LoadRunnerによる負荷テストの画面ショットですが、ネットワーク経由で500名のユーザがアクセスしている状態でも安定したパフォーマンスを提供しているアプリケーションに、9名のモバイルユーザが加わっただけでレスポンス時間が大幅に増えています。


「このようなモバイルの特殊性を考慮したテストでなければ、モバイルアプリケーションの機能・性能・安全性を確保することはできない。」Murphyは、述べました。

さらにMurphyは、モバイルアプリケーションの配備や運用管理、モバイルアプリケーションに関わる関係者のコラボレーションも含めたエンド・ツー・エンドのソリューションを紹介し、HPが包括的なモバイルソリューションをもっていることを強調するとともに、「これらのソリューション導入に伴う投資効果は、きわめて高い。」と話しました。



第3話:スマホアプリの品質・性能・セキュリティを確保するHPソフトウェアソリューション

休憩をはさんだ第3話では、日本ヒューレット・パッカードのエンジニアにより、品質・性能・セキュリティに焦点を絞って、そのソフトウェアソリューションを詳しく説明しました。

機能

モバイルアプリケーションの機能テストの自動化を支援するのは、HP Functional Testingです。アプリ開発の現場で高い評価を得ているHP QuickTest Professionalソフトウェア(以下、QTP)を含むこのソリューションは、アプリケーションの操作をスクリプトとして記録し、それを自動再生することによって無人で何度でも同じテストを繰り返すことができます。

このQTPをモバイルデバイス専用のテストツールであるPerfect MobileやJamoといったサードパーティ製品と連携させることにより、数多くの種類やバージョンをもるモバイルデバイスにおいて、繰り返しテストを自動化し、テスト効率を画期的に向上させることができます。

性能

パフォーマンスは、モバイルアプリケーションにおいてユーザ満足度に大きな影響を及ぼします。デスクでは「コーヒーでも飲みながら待とうか。」と寛容なユーザも、モバイルアプリケーションには1秒の遅れも許しません。

このパフォーマンスを検証するソフトウェア、HP LoadRunnerは、詳細な設定と拡張性・安定性・分析性、すべての面で高機能を誇る業界標準の負荷テストツールです。さらに直前にリリースが発表されたHP LoadRunner 11.5では、モバイルアプリケーションをテストするための2つのプロトコルが追加されたほか、回線速度と品質をシミュレーションする機能が強化されました。

セキュリティ

モバイルのセキュリティに関する問題は、開発から運用まで、ソフトウェアから物理的なセキュリティ対策まで、実に広範にわたります。HPではセキュリティをITの最優先課題のひとつとしてとらえ、さまざまなソリューションを提供していますが、セミナーで紹介したHP Fortifyはそのひとつです。

HP Fortifyは、モバイルアプリケーションのソースコードを静的に解析して、脆弱性を検出し、その修正をアドバイスします。同じくHPが提供する動的解析ツールと組み合わせてハイブリッド解析を行うことにより、セキュアなアプリケーションを効率よく開発することができます。

モバイルソリューションセミナーのスライドは、こちらから入手することができます。また、HPのモバイルソリューションにご興味のある方は、弊社までお問い合わせください。


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【速報】ITpro Cloud Days 2012秋イベントレポート

IT pro Cloud Days秋2012(10月10日~12日東京ビッグサイト)の速報です。

2012年10月10日(水)から12日(金)の3日間、ITpro EXPO 2012   の「Cloud Days Tokyo 2012秋」が開催されました。通算で6万人ほどの来場をいただきました。日本ヒューレット・パッカードでは、最新製品、ソリューションの展示の他、クラウドに関する各ソリューションをご紹介する「HPクラウドセミナー」を同イベントにて実施いたしました。


HPクラウドセミナー

HPクラウドセミナーでは、将来の ハイブリッド化も見据えたプライ ベートクラウド構築にこれから取り組むお客様のお役に立つ情報と最新 テクノロジー情報をご紹介いたしました。HPソフトウェアでは、「運用自動化の『目指す姿』から『実践例』まで―クラウドの運用管理で"真の効率化"を実現するポイント」と題し、日本ヒューレット・パッカード佐々木 俊行(HPソフトウェア事業統括 シニア・ソリューション・コンサルタント)より、実際に運用管理を自動化した当社の事例を中心にご紹介いたしました。


運用自動化の「目指す姿」から「実践例」まで―クラウドの運用管理で"真の効率化"を実現するポイント

Hewlett Packardでは、お客様にハードやソフトなどの技術検証環境をご提供するソリューションセンターをグローバルに展開しており、日本ヒューレット・パッカードでも昨年夏より稼働しております。ソリューションセンターでは、お客様のご要求に応じたハードウェア、ネットワーク、OSや主要アプリケーションなどの事前セットアップサービスにより、ベンチマーキングやキャパシティ計画、POCなどを実施することができます。ここで、一定期間に利用するIT環境をニーズに応じてインストール、設定、監視などの一連の業務は現在HPのツールを活用して、運用を自動化しております。

たとえば、あるサーバーのOSセットアップを例にとると、実際に利用できるまでの作業手順は数10のステップにわたります(図1)。

図1.HP Solution Center 自動化導入前

図1.HP Solution Center 自動化導入前

その手順の多くは人力により、また担当者もサーバー室と関連部署の間を行き来するなど、時間も手間もかかるものでした。

そこで、運用の自動化ツールである「HP Operations Orchestration 」を導入すると、これまでの作業ステップがツールに吸収され、図2の通り、シンプルなものになり、担当者の負荷が軽減されるだけではなく、スピードアップとオペミスもなくなりました。

図2.HP Solution Center 自動化導入後

図2.HP Solution Center 自動化導入後

こうした運用の自動化は従来のIT環境だけではなく、仮想化サーバーやクラウド環境でも対応するものです。

さらに、HPでは自動化技術をベースにサービスポータルおよびリソースプールにおける配置とコントロールを制御するツールである「HP Cloud Service Automation 」をご提供しております。




展示ブースのご紹介



展示ブースにおいて、HPソフトウェアは、上記でご紹介した「HP Cloud Service Automation」のデモ展示を行い、多くのお客様にご覧いただきました。

毎日ピーク時間に実施されましたミニステージでも、HPソフトウェアでは、HP Cloud Service Automationにスポットを当ててご説明いたしました。




ITpro関連記事


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HP ソフトウェア特別セミナー(自動化)報告

10月東名阪で開催されました「運用の自動化」セミナーのキーポイントをご紹介いたします。

開催概要

開催日: 東京: 2012年10月2日(火)
名古屋: 2012年10月3日(水)
大阪: 2012年10月4日(木)
開催時間: 14:00~17:00(受付開始:13:30)
会場: 東京: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 大島本社
名古屋: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 中部支店
大阪: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 西日本支社


セミナープログラム

時間 内容
13:30~14:00

<受付開始>

14:00~14:20

ご挨拶~今日のIT課題に挑戦するHPソフトウェアの戦略とロードマップ

日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPソフトウェア事業統括 ITマネジメント事業部・事業部長
山本明厚

14:20~15:00

ポイント解説「IT運用プロセスの改善を再検証する」

日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPソフトウェア事業統括
シニアソリューションコンサルタント
佐々木俊行

15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 「自動化を実現するテクノロジーをご覧ください。」日本ヒューレット・パッカードの導入事例

日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリセールス統括本部ソリューションセンター
酒徳知明

16:10~16:50

パターン別構築例事例から見る自動化による運用改善とその効果
日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPソフトウェア事業統括
プロフェッショナルサービス統括本部
吉丸 新一郎

16:50~16:55 質疑応答
16:55~17:00 まとめ・閉会ご挨拶


セッションのご紹介

1. 今日のIT課題に挑戦するHPソフトウェアの戦略とロードマップ
図1

冒頭セッションでは、セミナーの主眼である運用自動化について、運用とビジネスでの課題から、もっとも効果的な手段であるのが「自動化」であることを提唱いたしました。


図2


2. ポイント解説「IT運用プロセスの改善を再検証する」
図3

次のセッションでは、では実際に運用の自動化を検討するうえで、押さえておかなければならないポイントをご紹介いたしました。

特に、用語として「自動化」の定義について。自動化とは何で、自動化とは何ができて、できないかについては、まず押さえておかなければならないポイントです(図4)。


図4 自動化の定義

テクノロジー面で運用の自動化を支えるものが、いわゆるランブックオートメーション(RBA)と呼ばれるものです。RBAツールは、人、ツール、インフラをまたぐ複雑な運用手順の自動化を実現するしくみで、インフラやOS、アプリケーションのインストールや設定(プロビジョニングとよばれます。)などの作業を自動化することができますが、運用監視ツールとも密接に連携して、アラーム処理インシデント管理、構成・変更管理の自動処理を強力に推進いたします(図5)。


図5.ランブックオートメーション(RBA)の位置付け(一部改訂)

HP Operations Orchestration はRBAの先駆的な製品で日本のみならず世界各国で採用されております。



3. 「自動化を実現するテクノロジーをご覧ください。」日本ヒューレット・パッカードの導入事例
図6

日本ヒューレット・パッカードでも、HP Operations Orchestrationを採用して、ソリューションセンターでは作業の自動化を実現しております。セッションでは、実際に運用環境を画面にて参加者の皆様にご覧いただき、実際の運用イメージの感触をお伝えいたしました。




4. パターン別構築例事例から見る自動化による運用改善とその効果
図7

最後のセッションでは、過去4年にわたるHPの導入実績の中から、典型的な自動化の事例をご紹介いたしました。




HP Discover Performanceでは、セミナーレポートの他に、今後お客様にとってメリットあるセミナー、イベントを継続的にご紹介してまいります。

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HP、翔泳社主催「IT Initiative Day」紙面レポート

2012年10月17日(水)、18日(木)に日本ヒューレット・パッカード、翔泳社主催「IT Initiative Day セキュリティセミナー」を開催しました。内部からの漏洩、外部からのAPT/Anonymous攻撃、クラウドや仮想化、多種システム連携による複雑性の増大、メールやモバイルによるリスクなど、企業のセキュリティをめぐる課題をとりあげ、解決策を2日間にわたり提供しました。


セキュリティから統合リスク管理へ

もはや「企業を取り巻くリスクは年々増えている」という言い回しすら、使い古された感がある昨今。最近では、ネットワークゲームにハッカーが侵入し、クレジットカード情報を含む個人情報が9000万件近く流出したが、これは決して対岸の火事ではない。ネットワークの世界では、国境や業界といった垣根を越えて、不正はどこにでも忍び込む。リスクはどこか遠いところに存在するのではなく、身近に「ある」ものとして、対策を施すことが求められている。特に、国際社会で活躍しようという企業、特に金融業界は、セキュリティの海外動向や対策をきちんと認識する必要がある。
人が絡むリスクには、大きく分けて、9.11に代表されるような「テロ/悪意ある行為」と、粉飾決済で市場を混乱に陥れたエンロンのような「企業不正」の2つがある。欧米では、こうしたリスクに対して、法律規制など国家レベルで対策を考え、従わない企業には罰則を科すことも辞さない。例えば米国商務省配下にある非監督機関のアメリカ国立標準技術研究所(NIST)は、9.11のテロ以来、国土安全保障の観点からセキュリティ技術の標準化や策定に取り組み、情報リスクマネジメントの法規制も貢献している。
こうした動きに比べ、国内では未だにセキュリティへの認識は低い。例えば、監督省庁から「有事対応に備え、企業活動のログを蓄積すべき」という勧告があればログ管理システムを導入し、「実際のログの動きをレポートすべき」と言われれば週次/月次でレポートを作成する、といった具合だ。つまり、“言われたから、ツールだけ導入する”だけなのだ。仮にツール導入をしておらず、セキュリティ事故が起こったとしても、罰則が科せられるわけではない。これが日本企業のセキュリティ意識の現状だ。

では、具体的に、どのようにリスク管理を行えばいいのか。  
多くの企業は、「言われたとおりに、ツールだけ導入する」という対策で終わってしまっている。しかし、ツールという手段だけ導入しても、組織的な対策がなされていなければ、手段は形骸化してしまう。不正が発覚して、あわててログを検索したり、レポートを読み返したりしている企業がこれに該当する。  
「組織的な観点から見たリスク管理」が必要で、「リスクが発生しないようにするための管理」と共に、万が一インシデントが起こったら、その芽を迅速に摘み取り、同じことが起きないように対策を見直していく「損害低減の管理」していくことが必要だ。

まずは、自社にとってのリスクの評価、つまり「リスクアセスメント」要になってくる。
なぜ重要なのか。それは、自社にとって何がリスクかを正しく判断すると共に、そのリスクに対する投資を最適化する指標となるからだ。例えば、一概に「内部情報」といっても、顧客情報のように重要度の高いものもあれば、機密性が低いデータもある。リスク対応策も、ID管理を徹底すれば済むケースもあるし、専任の人材やツールを要する場合もある。すべてのリスクに均等に対処するのではなく、優先順位を付けてポリシーを明確化することが必要だ。このポリシーの下に、リスクを常時モニタリングする体制を整え、リスクを可視化する。よって、予防と早期発見、迅速な事後処理が実現する。

HP Enterprise Security Solution


3種のソリューションを統合し、セキュリティインテリジェンスを確立

TippingPoint (ネットワークを介した攻撃防御)

  • 業界トップの脆弱性発見率(社内研究機関と最大規模の外部リサーチャー)
  • 迅速な仮想パッチ適用でゼロデイアタックを防御
  • パッチ適用回数減により運用コストの大幅削減

Fortify (アプリケーションの脆弱性発見と強化)

  • 豊富な19開発言語(最大)対応と高度なアプリケーション脆弱性解析能力
  • 業界初のハイブリッド解析技術(静的、動的解析の融合)で迅速かつ的確に発見
  • セキュア開発プロセス構築と統合管理

ArcSight (リアルタイム監視とエンタープライズリスクマネージメント)

  • 外部・内部の脅威とビジネスプロセスをリアルタイムに監視し、攻撃・不正の予防、早期発見、迅速な対策を実現
  • ログデータ、付随情報の集約と正規化、相関分析による高度な監視能力
  • リスク管理におけるPDCAサイクルを確立する統合プラットフォーム

Why HP Enterprise Security

被攻撃面の強化
企業のアプリケーションとシステムの脆弱性を特定し、それを排除、低減する

リスク管理の改善
情報をインテリジェンスへ転換し、既知、未知の脅威の早期発見と防御を実現する

情報の予防的保護
企業全体に渡り重要な情報を定義し、予防的保護を行う


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クラウド事業戦略に関する説明会

10月9日、国内の記者、アナリストをお招きし、HPのクラウド事業戦略に関する説明会が日本ヒューレット・パッカード本社にて開催されました。

冒頭、弊社代表取締役 社長執行役員 小出 伸一より、”クラウド時代本格化前夜の現実”として、クラウドに対して企業、IT部門が抱えている課題について以下のようなスライドをもとにご説明しました。


その後、弊社執行役員 チーフ・テクノロジー・オフィサー 山口浩直より、HPのクラウド戦略である「HP Converged Cloud」について説明がありました。 HP Converged Cloudは、

  • 既存型IT, プライベートクラウド、マネージドクラウド、パブリッククラウドにわたって最適な「クラウド」を選べること
  • 経験と技術に裏打ちされた信頼性
  • OpenStackといった統一アーキテクチャによる一貫性

が企業にとってのメリットになります。



また、HPソフトウェア事業統括を代表して、弊社常務執行役員 中川 いち朗からは HPソフトウェアは、開発・運用・セキュリティ・情報管理にわたって「可視化」と「自動化」によってハイブリッドクラウド環境の価値を最大化できること、および、各分野におけるソリューションの先進性、優位性についてご説明しました。


各ソリューションの特長は以下の通りです。

  • 開発
    クラウド環境へのアプリ移行においては、人手をかけずに短時間に、確実にテストを実行し、「リリース品質の向上」のためのテストの効率化は、より重要さを増す。
    みずほ情報総研様富士通様ソフトバンクモバイル様等にご利用いただいている実績。
  • 運用
    クラウド環境はシステム管理の複雑性を増大させるが、HPソフトウェアを使えばシステムの規模や複雑性に依存しないシステム運用の標準化と劇的なコスト削減とスピードアップを実現可能。鉄道情報システム様インターネットイニシアティブ様CTCテクノロジー様等でご利用いただいている数多くの実績。
  • セキュリティ
    アプリそのものの脆弱性を検出するFortify、内部のログ情報を相関分析することにより不正をリアルタイムに検地するArcSight、仮想パッチにより外部からの不正侵入を防ぐTippingPointなど企業のセキュリティ対策に欠かせないソリューションをONE STOPで提供。また、HP DVLabsは脆弱性研究の世界的リーダー。
  • ビッグデータ
    Facebookやtwitterのようなソーシャルメディアのデータ、いわゆる「非構造化データ」が爆発的に増加しているが、この分析にはAutonomyのように「ヒューマンインフォメーション」の文脈を理解したうえで有用な情報を取り出したり、現状を分析して将来を予測できるソリューションが必要。また、Verticaはカラム型DBで圧倒的な高速解析を実現。
  • 戦略・計画・ガバナンス
    CIOにとってもっとも大きな課題は全体システムの見える化と最適化。ITにおける全世界のベストプラクティスを集約し、あらかじめセットされた約130のKPIをEXEC SCORECARD/ DASH BORADで提供することによりITを可視化。ハイブリッドクラウドにおける全体最適を支援。

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ユーザと、IT組織と、ビジネスのアジリティにフォーカス

ITなしに新しいビジネスモデルを実現することができない今、企業はITに、より早い市場投入の実現を求めています。この傾向は、特に、モバイルアプリケーションの開発においては顕著で、開発チームは短期間でのリリースサイクルを繰り返す反復開発を実施せざるを得ません。

このような短い開発期間に、適切な性能検証を行い、安定した性能と可用性のアプリケーションをリリースするためにはITに新たな挑戦が求められます。HP LoadRunnerは、市場をリードする負荷テストソフトウェアとして、ITの課題解決をサポートします。

新たにリリースされたLoadRunner 11.5では、主に以下の機能拡張が行われています。

  • 仮想ユーザジェネレータ(VUGen)の機能拡張
  • モバイルアプリケーションの性能検証

また、64ビットアプリケーションの記録が可能になるなど、サポート環境も拡大しています。

詳細を見る


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【先進ユーザー事例】ソフトバンクモバイル様

諸事情により、本記事の公開は中止いたします。


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【新製品】HP ESP製品のラインアップを強化

さらなる高速化を実現した不正侵入防御製品の新モデルとセキュリティ統合管理ソフトウェアの新バージョンを発表

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本ヒューレット・パッカード、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、企業の包括的なセキュリティ戦略を支援するエンタープライズセキュリティソリューションのラインアップを強化し、不正侵入防御アプライアンス製品の新モデル「HP TippingPoint NX Platform Next Generation IPS」と、セキュリティ統合管理ソフトウェアの新バージョン「HP ArcSight ESM 6.0c」を発表します。いずれの製品も、処理性能の高速化を中心とした機能強化を図っており、サイバー攻撃の高度化および、クラウド、マルチデバイス、ビッグデータ時代に対応した次世代のエンタープライズセキュリティの実現を支援します。

昨今、特定の組織・個人を未知の脆弱性で執拗かつ継続的に攻撃するAPT攻撃が急増し、大手企業や政府機関が狙われる被害が相次ぐなど、高度化するサイバー攻撃への対策がエンタープライズセキュリティの重要な課題となっています。その一方で、クラウドサービスの利用拡大、モバイル端末の普及によるマルチデバイス化、さらにはビッグデータ活用の進展にともない、企業の取り扱うデータ量は増大し続けており、エンタープライズセキュリティのさらなる性能向上が求められています。

今回、日本ヒューレット・パッカードでは、こうしたニーズに対応するため、エンタープライズセキュリティソリューションのラインアップを強化し、処理性能を大幅に向上した不正侵入防御アプライアンス製品の新モデル「HP TippingPoint NX Platform Next Generation IPS」、およびセキュリティ統合管理ソフトウェアの新バージョン「HP ArcSight ESM 6.0c」を提供開始します。

<HP TippingPoint NX Platform Next Generation IPS>
「HP TippingPoint NX Platform Next Generation IPS」では、外部から見て脆弱点を存在しないようにする「バーチャルパッチ」や、600万件/日、グローバル2500社以上からの攻撃分析情報を提供する「ReputationDV」などの機能を継承しながら、ASICを増強することで処理能力の向上を実現しました。また、ネットワークポート数を最大16ポートに拡張し、10GbEに対応するとともに、モジューラ型のネットワークポートを採用しています。加えて、40GbEへの対応も可能となっています。

<概要>
「HP TippingPoint NX Platform Next Generation IPS」は、脆弱性の悪用からサーバー群やクライアントPC、ネットワークを保護する不正侵入防御アプライアンス製品の新モデルです。外部から見て脆弱点を存在しないようにする「HP Digital Vaccine」(仮想セキュリティパッチ機能)によって、システムにセキュリティパッチを適用しなくてもサイバー攻撃を防御できます。業界をリードするセキュリティ研究グループ HP DV Labsが幅広いソフトウェア/システムの脆弱性を発見し、迅速にその「Digital Vaccine」をリリースしています。また、600万件/日、グローバル2500社以上からの攻撃分析情報を提供する「Reputation DV」により、Botネットなどの悪意のあるサイトからの攻撃、サイトへのアクセスによる感染を防御できます。今回の新モデルでの主な機能強化点は以下の通り。

  • ネットワークセキュリティプロセッサを増強・再設計することで大幅な処理能力の向上を実現(13Gbps)
  • ネットワークポート数を最大16ポートに拡張
  • モジューラ型のネットワークポートを採用し、柔軟なネットワーク構成が可能
  • 10GbEのみならず40GbEにも対応

<HP ArcSight ESM 6.0c>
「HP ArcSight ESM 6.0c」では、HP独自開発の「CORRエンジン」を新搭載することで、分析処理の大幅な高速化を実現しました。これにより、RDBMSを利用していた前バージョンに比べて、300%~500%のパフォーマンス向上を可能にします。   また、収集したログデータを圧縮してストレージに格納するため、従来よりもデータ量を1/20に抑えることができ、ストレージコストの削減にも貢献します。

<概要>
「HP ArcSight ESM 6.0c」は、セキュリティ統合管理ソフトウェアの新バージョンです。システムやネットワークから発生する様々なログデータ取得し、リアルタイムに相関分析を実施、レポーティングすることで、ビジネスリスクに対する脅威の予兆監視、発見的対策を実現する統合セキュリティ監視プラットフォームを提供します。今回の新バージョンでの主な機能強化点は以下の通り。

  • HP独自開発の「CORRエンジン」を新搭載し、分析処理を大幅に高速化
  • RDBMSを利用していた前バージョンに比べて、検索・相関分析のパフォーマンスを300%~500%に向上
  • 収集したログデータを圧縮してストレージに格納することで、必要なストレージ領域を1/20に削減可能

HP プレスルーム


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HPソフトウェア+パートナーセミナー情報

開催日 セミナータイトル 会場 主催・参加会社 参加費
2012/
11/15(木)
第9回 itSMF Japan コンファレンス 
HP講演「サービスの提供者から目利きへ:ビジネス指向への変革推進のために」
(11:15~12:00)、展示あり
ガーデンシティ品川
(東京・SHINAGAWA GOOS 1F)
特定非営利活動法人 itSMF Japan 有料
2012/
11/22(木)
COMPUS 2012 
HP講演「障害を未然に防ぐために何をするか? 」(15:30~16:20)
ホテルグランドヒル
市ヶ谷<新館>
株式会社
アイ・アイ・エム
COMPUS事務局
無料
(事前申込制)

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IT部門のソフトウェアの投資の38%は無駄になっているという調査結果をご存知ですか?

独立した第三者機関であるリサーチ企業Vanson Bourne社 の調査によりますと、平均的なIT部門が購入したソフトウェアのうち、十分に活用されていないか、あるいは全く使われていないものは38%に達するという結果が出ています。

より効率的な学習手段を用意し、エンドユーザにソフトウェアを活用してもらうことが、ソフトウェア投資の無駄を減らすための大きなポイントです。

HP Adoption Readiness Tool (HP ART) はソフトウェア投資の無駄を防ぐために非常に有用なツールです。HPSW製品導入時のスキル習得用として、かつ継続した社内教育用として、シミュレーション、操作説明書やe-Learningなどのコンテンツを簡単に作成し、Webサイト上でこれらを一元管理することができます。

HP ARTは以下のような機能を持っています。

 
図. 1 記録画面


図. 2 シミュレーション編集画面

記録・発行機能・・・ARTを起動してWindowsアプリケーション操作を行うだけですべての操作が記録されます。記録された内容はXMLベースのシングルソースで作成され、このソースファイルをもとにドキュメントとシミュレーション(動画)を発行できます。コンテンツは、MS Word、PDF、HTMLなどで作成されますので、コンテンツ利用のための新たな投資は不要です。

編集機能・・・文書、シミュレーションの出来上がりイメージを見ながら編集・修正できます。修正後は一括して発行することですべてのコンテンツを最新版にアップデートできます。

eラーニング作成機能・・・予め用意されたステンシル (テンプレート) をもとに、既存の資料や画像ファイルを挿入しながらeラーニングを作成できます。理解度確認問題用ステンシルも用意されており、編集中にプレビューで表示イメージを確認しながらSCORM対応の教材を作成することができます。

管理機能・・・完成したコンテンツはWebサイト機能で一元的に管理できます。

以上のようなARTの機能を活用してエンドユーザのソフトウェアの利用を促し、ソフトウェア投資の無駄をなくしましょう。


お問い合わせ
HP ARTについてのお問い合わせは、弊社担当営業あるいはHPソフトウェア教育サービスまで。

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