Discover Performance 2012年 4月号

 

 

2012年4月創刊「HP Software Discover Performance」日本語版

HPソフトウェアでは、ビジネスでのパフォーマンスを向上させるためのIT情報を満載したメールマガジンを 新たに創刊いたしました。IT部門の方に、今後の戦略立案に役立つ内容をお客様に提供いたします。

CIO必読「IDC Japan Insight」最新レポート(無料)

IT投資の最適化とIT部門/CIOの意志決定を支援する「HP IT Performance Suite」に関するINSIGHTレポートが調査会社IDC Japanから発行されました。本レポートを下記サイトより無料でお読みいただけます。
詳細 


レポート・タイトル 「急がれるITパフォーマンスの可視化によるCIO支援:
HP IT Performance Suite/Executive Scorecard CIO Edition」
執筆者 IDC Japan アナリスト 赤城知子氏
発行 2012年1月
概要 本調査レポートは2011年9月にHPが発表したソフトウェア事業戦略のアップデートとHP IT Performance Suiteの発表に伴い、IDCが国内企業のCIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)および情報システム部門を取り巻く課題と解決に向けた方策について分析を行ったものある。

 ダウンロードはこちら (PDF)

◆今月号の記事の内容はいかがでしたか?ご意見、ご感想を以下のアンケートフォームからお送りください。

アンケートはこちら お送りいただいたお客様の中から抽選で1名の方にスタイリッシュでスマートデザイン  HP ENVY110 インクジェットプリンターが当たります。
「HP Technology@Work Tokyo 2012」出展レポート

2月10日(金)に六本木 グランドハイアット東京で行われたHP Technology@Work Tokyo 2012(以下、HP T@W)の出展レポートをお届けします。
HP T@Wは、HPの持つ企業向け製品、ソリューションを一堂に集めたテクノロジーショーケースです。3回目となる今回のテーマは、「クラウド時代を勝ち抜くテクノロジー・イノベーション」でした。
HPソフトウェアは、「クラウド・仮想化全体を通じて自動化し、セキュアにすることでクラウドの価値を最大化する」というコンセプトでセッションや展示を企画しました。

クラウド・仮想化移行で運用が破たん?! そうならないための実践的アプローチとは?
クラウド時代のITマネジメントのあるべき姿をご説明するセッションとして数多くのお客様の注目を集めたのは、D-4「クラウド・仮想化移行で運用が破たん?! そうならないための実践的アプローチとは」でした。お陰様でお申込みは満員御礼、当日も数多くの方にご参加いただきました。

本セッションでは、弊社HPソフトウェア事業統括のシニアコンサルタントの中村憲仁(なかむら けんじ)が、お客様へのご提案を通じて、自身の経験から感じた危機感をもとにまとめたものです。

一般にプライベートクラウド環境においては、物理と仮想の関係は複雑化し、ダイナミックに構成が変化・増減するため今までの運用の仕組みでは対応できなくなります。さらに、インスタンス数が大幅に増大する傾向もあり、管理工数が逓増(どんどん増えること)していくため、何らかの手段で大幅な省力化を行わないと運用現場が「破たん」しかねません。こうした問題をわかりやすく解説すると共に、具体的な解決策としてHP BSM9を中心とした最新ソリューションをご紹介しました。

クラウド時代のセキュリティとは?
クラウドの利用が進んでいくと、管理対象のインフラは社外に存在することとなり、また、在宅社員や委託先パートナーが社内のインフラに社外からアクセスする機会も増え、サービス利用者とインフラとの関係は多様化しています。
D-5セッション「クラウドで変革が進むITでビジネスリスクを最適化するエンタープライズセキュリティソリューション」では、複雑化するクラウド時代のインフラに対応し、内部・外部の攻撃をともに想定した防御体制の構築や、変化する攻撃手法に対応できるPDCAのプロセスを持ったセキュリティ対策についてご紹介いたしました。

“クラウドに効く”ソリューションを展示
展示コーナーではHPソフトウェアの豊富な製品群の中から、特に“クラウドに効く”ソフトウェアにフォーカスしてご紹介いたしました。

分野

展示内容

アプリケーション開発

HP ALM11 (HP Functional Testing)によるテスト自動化

運用管理

業界初のリアルタイム構成情報をベースとした運用自動化・省力化を可能にするHP BSM9

セキュリティ

HP Enterprise Securityソリューション


◆今月号の記事の内容はいかがでしたか?ご意見、ご感想を以下のアンケートフォームからお送りください。

アンケートはこちら お送りいただいたお客様の中から抽選で1名の方にスタイリッシュでスマートデザイン  HP ENVY110 インクジェットプリンターが当たります。
「JaSST’12 東京」イベント最新レポート

「JaSST’12 東京」とは?

ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST: Japan Symposium on Software Testing) 2012 東京   」は、NPO法人ASTER (ソフトウェアテスト技術振興協会)によって運営され、ソフトウェア品質とテストに特化した国内最大級のイベントです。今年は1月25日・26日の2日間にわたって目黒雅叙園で開催されました。本イベントでは、世界的にも著名な専門家による基調講演や研究発表、事例発表、ワークショップ、チュートリアル等が行われ、日本ヒューレット・パッカードもプラチナスポンサーとして協賛出展しました。

注目セッション『これがテスト管理ツールのすすむ道~いかにして開発と融合するか~』

日本ヒューレット・パッカードは毎年新しい技術テーマで講演を行っており、「Web 2.0の負荷テスト」や「アジャイル開発の品質管理」などについて発表してきました。

今年の弊社テクノロジーセッションでは、テーマに「テスト管理と開発の融合」を取り上げました。開発とテストは、いわば1枚のカードの表と裏の関係であり、両方で使われるツールを連携させれば開発やテストにおける効率は飛躍的に高まるだろうという考え方です。今までになかった発想を取り上げた弊社のセッションには、2日間を通じてテクノロジーセッションでは最多の250名を越える事前申し込みがあり、当日の会場もほぼ満員となる盛況ぶりでした。

セッションは、2人の講演者によって行われ、まず前半部分では、弊社の小宮山晃により、自動ビルドツール、バージョン管理ツール、静的解析ツールなどとHP Quality Center の提供するテスト管理との連携について動画によるデモを交えて説明いたしました。

セッション後半は、astah*というモデリングツールを販売する株式会社チェンジビジョン   の中原慶氏による、モデリングツールと要件管理の連携についての講演でした。特に、中原氏によるモデリングツールの説明は、多くの参加者の興味を集めました。

JaSST’12 Tokyoにおける日本ヒューレット・パッカードのテクノロジーセッションの内容や当日使用したスライド・動画などは、こちらからご覧いただけます。

JaSST'12 Tokyo 
株式会社チェンジビジョン 

◆今月号の記事の内容はいかがでしたか?ご意見、ご感想を以下のアンケートフォームからお送りください。

アンケートはこちら お送りいただいたお客様の中から抽選で1名の方にスタイリッシュでスマートデザイン  HP ENVY110 インクジェットプリンターが当たります。
ソフトバンクモバイル様事例講演レビュー

情報(IT)革命で人々を幸せに

“『情報(IT)革命で人々を幸せに』ソフトバンクのビジョンはこのワンメッセージです。
(そのために)世界一早い、最高品質の情報システムを開発、お客様に提供したい。“

2月10日に開催されたHP Technology@Work東京 2012 におけるソフトバンクモバイル株式会社山下献次郎(やました けんじろう)氏の講演は、ITを通じたお客様への貢献に対する強い思いで始まりました。

山下氏の所属する品質保証室は、モバイルシステム開発全般におけるQCD(Quality, Cost, Delivery<品質、価格、納期>の略)への貢献を目標とするプロジェクト横断的な組織です。要員や予算など、リソースがプロジェクトに帰属することの多いシステム開発においてこのような組織が目標を達成するために、山下氏は、「信頼勝ち取り戦略」と「Time to Market戦略」を組織のテーマに掲げました。

“信頼勝ち取り戦略”と“Time to Market戦略”

「信頼勝ち取り戦略」とは、商用サービス障害の未然防止と品質管理の定着化によって品質向上を実現し、ユーザの信頼を勝ち取ることであり、「Time to Market戦略」とは、新サービスやキャンペーンにタイムリーに対応できるように開発スピードを向上させることです。これらを実現するために、山下氏は開発工程のWモデル化(後述)、テスト自動化(テスト支援ツール等を使うことにより、ソフトウェアテストを自動化すること)、専任チームの組織など、さまざまなアプローチに取り組みました。

テスト自動化によるビジネスへの成果

HP QuickTest Professional Softwareの導入により、システムテストの標準化、テスト自動化が実現し、次のようなすばらしい実績をもたらしました。

  • 開発リードタイム、1カ月を実現。
  • 欠陥除去率98%以上、重大障害ゼロを達成。
  • 総合テスト工程のコストを約70%削減。

さらには、情報システムの品質向上によるリスク軽減と情報システムの短期開発によるスピード経営の実現というビジネスへの効果が高い評価を受け、ついには、社内で表彰を受けたそうです。

ソフトバンクモバイル株式会社 
HP事例カタログ
「Wモデル」とは、米国のAndreas Spillner氏が提唱した考え方であり、開発とテストは最初から並行して進んでいくプロセスをさす。

◆今月号の記事の内容はいかがでしたか?ご意見、ご感想を以下のアンケートフォームからお送りください。

アンケートはこちら お送りいただいたお客様の中から抽選で1名の方にスタイリッシュでスマートデザイン  HP ENVY110 インクジェットプリンターが当たります。