LoadRunner 8.1 Feature Pack 4 ― 最初にお読みください

本ファイルでは,LoadRunner 8.1 Feature Pack 4 に関する情報を提供します。

本ファイルでは,次の内容について説明します。

LoadRunner 8.1 の詳しい情報については,LoadRunner のマニュアル・セットおよびバージョン 8.1 の「最初にお読みください」を参照してください。

FP4 の新機能

この Feature Pack は,LoadRunner 8.1 に対して次の機能強化を行いました。これらの機能の詳細については,VuGen のオンライン・マニュアルを参照してください。

Web サービスおよび SOA

Web サービスおよび SOA テストへの対応を強化しました。

Microsoft .NET

Web(Click and Script)

Oracle 10g Instant Client

Oracle 2-Tier プロトコルによる Oracle 10g Instant Client のサポートが認定されました。

Real Player

Real Player プロトコルによる Real Player バージョン 10 のサポートが認定されました。

コントローラ

VMWare 上でコントローラを使用した作業が可能になりました。

FP3 の新機能

ライセンス

次の主要な 2 点が変更された新しいライセンス機能を導入します。

新しいライセンスは,次の 3 つのプロトコルを除き完全に下位互換性を持ちます。

他のプロトコルについては,古いライセンス・キーを引き続きご利用いただけます。新規ライセンス・キーはすべて,この新しい形式で発行されます。現在のライセンス・キーのアップグレードまたは詳細情報については,担当営業または Mercury カスタマー・サポートにお問い合わせください。

Microsoft SQL Server 2005

COM,ODBC および MSSQL プロトコルによる MSSQL 2005 の正式リリースのサポートが認定されています。

Web サービス

この Feature Pack は,Web サービスを対象としたテストを実際のツールキットを使用して実施するための新しいソリューションを提供します。.NET および Axis ツールキットは,NET 1.1 Framework と WSE2 SP3 および Axis 1.3 Web Services Framework を使用して開発されたサービスで使用できます。ツールキットを使用すると,WSDL のスキャン,記録および再生について高い互換性が得られます。

LoadRunner は,.NET または Axis ツールキットを使用しないサービス用に,Glue バージョン 4.1.2,MS SOAP バージョン 3.0 などその他のツールキットをエミュレートする汎用ソリューションを提供します。

WAP

この Feature Pack は,WAP ワイヤレス・プロトコルに対して次の強化を行いました。

FP2 の新機能

Web(Click and Script)

Web(Click and Script)は,Web の負荷テストに対する新しいアプローチです。GUI レベルのスクリプティング API を採用しており,非常に短時間での負荷テスト・スクリプトの作成が可能です。

AMF

このプロトコルは,Flash Remoting バイナリ・データを HTTP 経由で Flash アプリケーションとアプリケーション・サーバの間でやり取りできるようにする Macromedia 社独自のプロトコルである AMF(Action Message Format)の記録と再生を可能にします。

Citrix

新しい MMS(Multimedia Messaging)プロトコル

このプロトコルは,MMS メッセージの送信とダウンロードのほか,SMPP トランスポート経由での通知の受け取りを可能にします。MMS メッセージの作成,送信,受信,ダウンロードを行うための新しい関数も用意されています。

Microsoft Visual Studio 2005 アドイン

Microsoft Visual Studio 2005 の C#,VB .NET,C++ からのスクリプトの作成,再生,デバッグをフルにサポートします。

FP4 で解決された問題点

コントローラ

複数のパラメータを持つスクリプトの仮想ユーザの初期化スケーラビリティが向上しました。

アナリシス

完全モードで生成された結果について,アナリシス・セッション・データベースの値の精度が向上しました。統計情報(たとえば特定の系統の標準偏差)の計算がより正確になります。

この機能強化は,結果を完全モードで生成した新しいセッションにのみ影響します。

FP3 で解決された問題点

VuGen

Citrix

Oracle NCA

Java

JDK 1.5 のもとでアプレットを使用した場合の問題が解決されました。

LDAP

mldap_serach_exSaveAsParam が使用できるようになりました。

COM/DCOM

容量の大きい VB スクリプトの再生ができます。

FTP

二重リターン・コードを含んだサーバの応答を処理できます。

アナリシス

FP2 で解決された問題点

次の項に,この Feature Pack で解決された問題点を列挙します。

VuGen

Web

Kerberos において複数の信用情報をサポートします。

Siebel Web

キャッシュの処理が向上しました。

Web サービス

Oracle NCA

Citrix

WinSock

lrs_length_receive における short 型整数のサポートが向上しました。

.NET

アナリシス

IP スプーフィング

診断における仮想ユーザの色分けと IP スプーフィングの両方が有効になっているときの負荷テスト・シナリオの実行が修正されました。

FTP

ftp_logoff() 関数は,Solaris FTP サーバ上で正しく動作するようになりました。

WAP

DB2/CLI

SP1 で解決された問題点

次の項に,この Feature Pack にも含まれている Service Pack 1 で解決された問題点を列挙します。

Web

Siebel-Web

Winsocket

Oracle NCA

FTP

.NET

Oracle

VuGen のユーザ・インタフェース

コントローラ

ポートを設定するには,コントローラ・マシン,ロード・ジェネレータ・マシン,および MI リスナー・マシンにおいて,次の手順を実行します。

  1. $M_LROOT¥launch_service¥dat¥mdrv.dat ファイルを開き,[launcher] セクションに次の行を追加します。OFWPort=<port>(ここで,<port>は,オープンするポート番号)
  2. $M_LROOT¥launch_service¥dat¥channel_configure.dat ファイルを開き,[General] セクションに次の行を追加します。OFWPort=<port>(ここで,<port>は,オープンするポート番号)
  3. エージェントを再起動します。

アナリシス

インストール要件

LoadRunner

Feature Pack 4 をインストールするには,あらかじめ LoadRunner 8.1,LoadRunner 8.1 FP2,LoadRuner 8.1 FP3 または LoadRunner 8.1 SP1 がインストールされている必要があります。

Feature Pack 4 日本語版をインストールするには,あらかじめ Feature Pack 4 英語版がインストールされている必要があります。

Feature Pack 4 では,.NET Framework 2.0 が必要です。.NET Framework 2.0 がインストールされていない場合,LoadRunner Setup は Feature Pack のインストールに先立って .NET Framework 2.0 をインストールします。

環境

Feature Pack 4 では,従来サポートしているプラットフォームに加え,Windows 2003 SP1 オペレーティング・システムをサポートします。

Citrix エージェントの更新

Mercury Citrix エージェントの新しいバージョンをアンインストールまたはインストールするには,エージェントのドライバを停止する必要があります。

新しい Citrix エージェントをインストールするには,次の手順を実行します。

  1. コマンド・プロンプトを開き,次のコマンドを実行します:sc stop paldrv。この手順は,Windows XP および Windows 2003 の場合にのみ必要です。
  2. スタート]メニューから[コントロール パネル]を開き,[アプリケーションの追加と削除]を選択して Citrix エージェントをアンインストールします。
  3. マシンを再起動します。
  4. コマンド・プロンプトを開き,次のコマンドを実行します:sc stop paldrv。この手順は,Windows XP および Windows 2003 の場合にのみ必要です。
  5. CD2 の Additional Components¥CitrixAgent フォルダにある Mercury Citrix エージェント(CitrixAgent.exe)を実行します。
  6. マシンを再起動します。

診断

Mercury Diagnostics for J2EE/.Net がすでにインストールされている場合,LoadRunner 8.1 Feature Pack 4 のインストール後も,LoadRunner Controller 8.1 において引き続き正常に動作します。

LoadRunner 8.1 Feature Pack 4 のインストール後に Mercury Diagnostics for J2EE/.Net をインストールしたい場合は,Patches データベースから,更新された Diagnostics アドインをダウンロードしてインストールしてください。

制限事項

Microsoft .NET

Web サービス

WAP

Web(Click and Script)

ドキュメント

著作権情報

本マニュアル,付属するソフトウェアおよびその他の文書の著作権は,米国著作権法,および各国の著作権法によって保護されており,付属する使用許諾契約書に基づきその範囲内でのみ使用されるものとします。Mercury Interactive Corporation のソフトウエア,その他の製品およびサービスの機能は次の1つまたはそれ以上の特許に記述があります。米国特許番号:5,511,185; 5,657,438; 5,701,139; 5,870,559; 5,958,008; 5,974,572; 6,137,782; 6,138,157; 6,144,962; 6,205,122; 6,237,006; 6,341,310; 6,360,332, 6,449,739; 6,470,383; 6,477,483; 6,549,944; 6,560,564; 6,564,342; 6,587,969; 6,631,408; 6,631,411; 6,633,912; 6,694,288; 6,738,813; 6,738,933; 6,754,701; 6,792,460 および 6,810,494。オーストラリア特許番号:763468 および 762554。その他の特許は米国およびその他の国で申請中です。権利はすべて弊社に帰属します。

米国政府に対する限定権利本ソフトウェア関連マニュアルは,48 C.F.R.2.101(1995 年 10 月)に定義されている「商品」に該当します。48 C.F.R. 12.212(1995 年 10 月),48 C.F.R. 27.401 〜 27.404,522.227-14(1987 年 6 月改正),48 D.F.R. 227.7201 〜 227.7204(1995 年 6 月)および該当する各米政府機関の C.F.R.(「連邦調達規定」)の第 48 章への補遺等の同等の条項に基づき,米国政府に所属するユーザは,本文書に関連するコンピュータ・ソフトウェアのライセンス契約に規定されている限定権利を付与され,かかる権利に従って本文書を使用できます。

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