HP OpenView Smart Plug-In for Databases

for HP OpenView Operations for Windows

リリース ノート

ソフトウェア バージョン: 10.30 / 2006 年 9 月

このドキュメントは、HP OpenView Operations for Windows 7.5 対応 Smart Plug-in for Databases (DB SPI) 10.30 での変更点の概要を説明しています。 マニュアルやオンライン ヘルプに記載されていない重要な情報を含んでいます。

このバージョンの新機能
ドキュメントの更新情報
インストールについて
機能強化および不具合修正
既知の問題、制限事項、および回避策
ドキュメントの誤記と訂正
各国語のサポート
サポートについて
法律上のご注意

このバージョンの新機能

バージョン 10.30 の Smart Plug-in for Databases では、機能の拡張および不具合の修正が行われています。 詳細は「機能強化および不具合修正」の項を参照してください。 この製品のインストール方法および使用方法は、『HP OpenView Smart Plug-in for Databases 設定ガイド バージョン 10.30』を印刷してお読みください。 また、オンライン ヘルプも参照してください。 バージョン 10.30 での追加機能を以下に説明します。

Oracle Data Guard 監視用の新規メトリック
以下の 5 つのメトリックが Oracle Smart Plug-in に追加され、Oracle Data Guard 環境をパフォーマンスの観点で監視できるようになりました。 5 つとも ロールアップ モードのみで動作し、DBSPI-Oracle → DBSPI-Oracle (Unix) → Add-Ons → Additional Metrics および DBSPI-Oracle → DBSPI-Oracle (Windows) → Add-Ons (Windows) → Additional Metrics (Windows) ポリシー グループに関連する Measurement Threshold ポリシーがあります。

ロールアップ メトリック / 関連レポート
説明
E126_DGLogGapDetection
アーカイブ ファイルがスタンバイ データベースに送信されなかった時間数を監視します。
E127_DGStdbyDestErr エラーや無効な状態になっている Dara Guard の転送先の数を監視します。
E128_DGLogsNotAppliedToStandbyDB ログファイルがスタンバイ データベースに適用されなかった時間数を監視します。
E129_DGHrsSinceLastSQLApply 最新の SQL 文がロジカル スタンバイ データベースに適用されてからの時間数を監視します。
E130_DGHrsSinceArchLogsRecieved ロジカル スタンバイ データベースで REDO を受信した最新のタイム スタンプからの時間数を監視します。

Oracle Real Application Cluster (RAC) 監視用の新規メトリック
以下の 5 つのメトリックが Oracle Smart Plug-in に追加され、Oracle RAC 環境をパフォーマンスの観点で監視できるようになりました。 5 つとも ロールアップ モードのみで動作し、DBSPI-Oracle → DBSPI-Oracle (Unix) → Add-Ons → Additional Metrics および DBSPI-Oracle → DBSPI-Oracle (Windows) → Add-Ons (Windows) → Additional Metrics (Windows) ポリシー グループに関連する Measurement Threshold ポリシーがあります。

ロールアップ メトリック / 関連レポート
説明
E121_GlobalCacheBlockCorruptMax
Oracle RAC 環境で相互接続中に破壊されたブロック数を監視します。
E122_GlobalCacheBlocklostMax Oracle RAC 環境で相互接続中に喪失したブロック数を監視します。
E123_GlobalCacheBlockRecTime Oracle RAC 環境でブロックあたりの Consistent Read に要した時間を監視します。
E124_GlobalCacheBlockConvTime Oracle RAC 環境でのブロック モード変換の変換時間を監視します。
E125_GlobalCacheBlockConvTimedOutMax Oracle RAC 環境でのブロック モード変換のタイムアウト件数を監視します。

Microsoft SQL Server 複製監視用の新規メトリック
以下の 3 つのメトリックが Microsoft SQL Server Smart Plug-in に追加され、データベース複製環境を監視できるようになりました。 関連する Measurement Threshold ポリシーが DBSPI Microsoft SQL Server → --> Quick Start <-- → Metrics ポリシー グループにあります。

ロールアップ メトリック / 関連レポート
説明
M081_RepnAgentsStatus
レプリケーション エージェントのステータスを監視します。
M082_RepnLatency 複製対象としてマークされたトランザクションが、パブリケーション データベースのログに入った時点から、ディストリビューション データベースに挿入されるまでの時間を監視します。
M083_DelLatency トランザクションがディストリビューション データベースに挿入された時点から、デスティネーション データベースに対して実行されるまでの時間を監視します。

Oracle SQL クエリ監視メトリック

以下の 6 つのメトリックが Oracle Smart Plug-in に追加され、SQL クエリを監視できるようになりました。 これらの 6 つのメトリックは、リソースを多く使用している SQL クエリを検出し、ロールアップとドリルダウンの両方のモードで動作します。 関連する Measurement Threshold ポリシーが DBSPI-Oracle → DBSPI-Oracle (Unix) → Add-Ons → Additional Metrics および DBSPI-Oracle → DBSPI-Oracle (Windows) → Add-Ons (Windows) → Additional Metrics (Windows) ポリシー グループにあります。

メトリック / 関連レポート
説明
E106_SQLElapsedTimeMax
上位 n 件の SQL クエリについて、SQL クエリの実行当たりの所要時間を算出します。 データの集計期間は、コレクタが前回実行されてから今回の収集が終了するまでの間です。
E306_SQLElapsedTime (ドリルダウン)
E107_SQLCPUTimeMax
上位 n 件の SQL クエリについて、SQL クエリの実行当たりの CPU 時間を算出します。 データの集計期間は、コレクタが前回実行されてから今回の収集が終了するまでの間です。
E307_SQLCPUTime (ドリルダウン)

追加の Oracle SQL メトリック

メトリック / 関連レポート
説明
E108_SQLFullTableScanMax 全表走査を実行する SQL 文を監視します。
E308_SQLFullTableScan (ドリルダウン)

Metrics for Oracle 待機イベント用メトリック
以下のメトリックが Oracle 待機イベントのセッション監視用に追加されました。

メトリック / 関連レポート
説明
E110_SessionFreeBufferWaitMax 空きバッファ待ちの時間が長いセッションを監視します。
E310_SessionFreeBufferWait (ドリルダウン)
E111_SessionLatchFreeWaitMax ラッチ解放待ちの時間が長いセッションを監視します。
E311_SessionLatchFreeWait (ドリルダウン)

Oracle セッション レベル メトリック
以下のメトリックが再開可能なセッションの監視用に追加されました。

メトリック / 関連レポート
説明
E112_SessionSuspendedMax 中断状態にあり再開可能なセッションを監視します。
E312_SessionSuspended (ドリルダウン)
E109_SessionHardParsesMax ハード パースの頻度が高いセッションを監視します。
E309_SessionHardParses (ドリルダウン)

Oracle リスナの自動受諾機能強化

Oracle Smart Plug-in では、メッセージ DBSPI10-27 および DBSPI10-30 が基本リスナ チェックと詳細リスナ チェックでそれぞれ生成されます。 これらのチェック機能の強化として、Oracle SPI は重複するメッセージ (DBSPI10-27 および DBSPI10-30) を抑制し、リスナの問題解決後に自動で受諾します。 機能強化の一覧にある QXCR1000200699 を参照してください。

OV Reporter 3.7 のサポート

OV Reporter 3.7 との統合により、各データベースの種類に対応して予め定義された (上司に提出できるレベルの) レポートを、完全にカスタマイズいただけます。

Microsoft SQL Server 2005 のサポート

Sybase 12.5.3 DBCC の機能強化

「機能強化および不具合修正」の項の機能強化の一覧にある「QXCR1000236374: Sybase 12.5.3 および DBCC の機能強化」を参照してください。

ドキュメントの更新情報

このリリース ノート ドキュメントの初めに以下の識別情報があります。

最新のアップデートのチェックやご使用中のドキュメントが最新版かどうかの確認には、次の Web サイトをご利用ください。

http://ovweb.external.hp.com/lpe/doc_serv/

  1. Product」 のリストで製品名を選択します。
  2. Version」 のリストでバージョン番号を選択します。
  3. OS」 のリストで OS の種類を選択します。
  4. ドキュメントのリストでドキュメントのタイトルを選択します。
  5. ドキュメントを取り出すには、「Open」または「Download」をクリックします。

注: PDF 形式のファイル (*.pdf) をご覧いただくには Adobe Reader のインストールが必要です。 Adobe Reader をダウンロードするには、次の Web サイトにアクセスしてください。

http://www.adobe.com

インストールについて

Smart Plug-in for Databases のインストール要件、インストール手順は、Adobe Acrobat (.pdf) 形式の『HP OpenView Smart Plug-in CD インストール/アップグレード ガイド』に記載されています。 ドキュメントのファイルは、「HP OpenView New and Upgraded Smart Plug-ins」 CD Volume 1 に以下のパスで収録されています。

¥Documentation¥SPI_CD_Install.pdf

インストール、アップグレード、および設定について: 「Smart Plug-ins, New and Upgraded」 CD Volume 1 の「¥Documentation¥SPI Guides¥」ディレクトリにある『Smart Plug-in for Databases 設定ガイド』を印刷してお読みください。 また、製品のインストール後は、「SPI for Databases」オンライン ヘルプでも詳細な情報が得られます。

サポート対象のハードウェアおよびソフトウェア

注: UNIX オペレーティング システムの場合、Database SPI が正しく動作するには、Korn シェルが存在する必要があります。

管理ノード情報 (以下に示す) では、次のサポート対象バージョンを説明します: (1) OpenView Operations (DBSPI の全 SPI 共通)、(2) Oracle、(3) Informix、(4) Sybase、(5) Microsoft SQL Server、(6) OpenView Performance Agent、(7) Reporter。 太字のテキストは、今回のリリースで新たにサポートされるものです。

プラットフォームによる SPI コレクタの動作モード:

(1) OpenView Operations/Performance for Windows: 7.5

(2) ORACLE ENTERPRISE SERVER*: すべての 32 ビットおよび 64 ビット バージョン*
      8.1.7 (HP-UX 11.0、11.11。AIX 5.1。Solaris 2.6、7、8、9。Windows (Intel) 2000。Tru64 5.1A、5.1B。)
      9.0 (HP-UX 11.0、11.11。Solaris 2.6、7、8、9。Windows (Intel) 2000。Tru64 5.1A、5.1B。)
      9.2 (HP-UX 11.0、11.11、11.23。AIX 5.2、5.3。Solaris 2.6、7、8、9、10
          Windows (Intel) 2000、2003/x86。Linux Red Hat AS (Intel) 2.1/x86、3.0/x86、SLES 8.0/x86、8.0/IA-64、9.0/x86、9.0/IA-64。)
     10G (HP-UX 11.11、11.23/IA64、11.23 PA-RISC。AIX 5.2、5.3。
         Solaris 8、9、10。Windows (Intel) 2000、2003/x86、2003/IA64。Tru64 5.1B。
         Linux RedHat AS (Intel) 2.1/x86、2.1/IA64、3.0/x86、3.0 IA64。SLES 8.0/x86、8.0/IA-64、9.0/x86、9.0/IA-64。)
     10G/R2 (HP-UX 11.11、11.23/IA-64、11.23 PA-RISC。AIX 5.2、5.3。
         Solaris 8、9、10。Windows (Intel) 2000、2003/x86、2003/IA-64。Tru64 5.1B。
         Linux RedHat AS (Intel) 2.1/x86、2.1/IA-64、3.0/x86、3.0 IA-64。SLES 8.0/x86、8.0/IA-64、9.0/x86、9.0/IA-64。)

*Windows 2003 Itanium、IA64 では、SPI コレクタは 64 ビット ネイティブ モードで動作し、OVO エージェントは 32 ビット互換モードで動作します。

(3) INFORMIX DYNAMIC SERVER: すべての 32 ビットおよび 64 ビット バージョン
       7.31 (HP-UX 11.0、11.11。Solaris 7、8、9。)
       9.3 (HP-UX 11.0、11.11。Solaris 7、8、9。AIX 5.1、5.2、5.3。)
       9.4 (HP-UX 11.0、11.11、11.23/IA64、11.23 PA-RISC。 Solaris 7、8、9、10。AIX 5.1、5.2、5.3。)

(4) SYBASE ADAPTIVE ENTERPRISE SERVER: すべての 32 ビットおよび 64 ビット バージョン

注: 64 ビット クライアント システムに 32 ビット クライアント ライブラリをインストールする必要があります。

      12.5.0 (HP-UX 11.0、11.11。AIX 5.1、5.2、5.3。Solaris 7、8、9、10
          Linux RedHat AS (Intel) 2.1/x86、3.0/x86。)
      12.5.1、12.5.212.5.3 (HP-UX 11.0、11.11、11.23/IA-64、11.23 PA-RISC。AIX 5.1、5.2、5.3。
          Solaris 7、8、9、10。Linux RedHat AS (Intel) 2.1/x86、2.1/IA-64、3.0/x86、3.0/IA-64。SLES 8.0/x86、8.0/IA-64、9.0/x86、9.0/IA-64。)

(5) MICROSOFT SQL SERVER
     7.0 (Windows (Intel) 2000)
     2000 (Windows (Intel) 2000、2003/x86、2003/IA-64)
     2005 (Windows 2000/x86、2003/x86、2003/IA-64)

(6) HP OpenView Performance Agent (MeasureWare): 3.xx、4.0、4.5

(7) Reporter: 3.6、3.7

機能強化および不具合修正

以下の機能強化および不具合修正はすべて、障害番号に、障害の詳細情報のある HP ソフトウェア サポート オンライン Web ページ (英語) へのリンクを設定してあります。 詳細は、このドキュメントの「サポートについて」の項を参照してください。

機能強化

以下の項目は、Database SPI の改良点です。 QXCR 障害番号をクリックすると、HP ソフトウェア サポート オンライン Web ページ (英語) で詳細情報をご覧いただけます。

QXCR1000200699: リスナ チェックの自動受諾。
QXCR1000236374: Sybase dbcc の 12.5.3 修正で Sybase データベースの監視がデータの他の使用者を妨害せずにおこなえるようになった。
QXCR1000329166: メトリック フィルタの長さが十分でない。
QXCR1000323820: Informix メトリック 19 は sbapaces のユーザー データの空き容量を報告すべきである。

不具合修正

以下の Database SPI の問題が解決しました。 QXCR 障害番号をクリックすると、HP ソフトウェア サポート オンライン Web ページ (英語) で詳細情報をご覧いただけます。

QXCR1000193016: dbspicol (コレクタ) は APM でパスが設定されなくても動作しなければならない。
QXCR1000232338: dbspicai (Informix コレクタ) は DB_LOCALE および CLIENT_LOCALE 変数を設定しなければならない。
QXCR1000235249: MSSQL DBSPI が tempdb のバックアップ メッセージを送信していた。
QXCR1000234426: dbspi B.08.01.00 で、DBSPI-3233 が大文字/小文字の区別の問題のため、不正な値を返していた。
QXCR1000221503: メトリック 3233: <%OPTION(database_name)> が余分な '_' を含んでいる。
QXCR1000240612: dbspilogppm.bat が新規エントリ以外のエントリも読み込む。
QXCR1000237303: dbspierrlogppm.exe がアプリケーション例外を生成した。
QXCR1000157951: ポリシー DBSPI Microsoft SQL Server 6.0 が古いイベントをメッセージ ブラウザに送信した。
QXCR1000218554: Sybase メトリック 2223 が失敗した。
QXCR1000245200: Informix メトリック 1024
QXCR1000231861: Informix メトリック 19/219: システム ページ サイズはシステムによって異なる
QXCR1000196091: DB-SPI が MWA にデータを供給するために時折停止する。
QXCR1000289135: Informix SMART BLOB は DBSPI が操作しなければならない。
QXCR1000292784: DBSPI の問題 - dbspicol.bat が C:¥ にあるファイルを削除する。
QXCR1000313780: Oracle アーカイブ化メトリック (56,58,60) がフラッシュ リカバリ スペースに適用されていない。
QXCR1000322505: UTF8 での dbspi における NLS_LANG の問題
QXCR1000324226: Informix メトリック 17 が IDS 7.x のエラーを送信する。
QXCR1000325381: Informix メトリック 19 が IDS 7.x のエラーを送信する。
QXCR1000326319: Metric 3277 が MS SQL 2005 で失敗する。
QXCR1000302111: DBSPI のエラーが発生した - DBSPI40-19: Error opening cursor m277_1Cursor.
QXCR1000312996: ASM: 表領域メトリックがコア ダンプする可能性がある。
QXCR1000339560: メトリック 3243 が DB がダウンしているか接続できないときにゼロのログに失敗する。
QXCR1000335192: MS SQL SPI メトリック 278/279 が正しいユーザー権限がないために失敗する。

既知の問題、制限事項、および回避策

お使いのデータベースの種類や環境に関連する潜在的な問題および回避策については、この項をご覧ください。

SSL 暗号化の問題: Database SPI は Microsoft SQL Server 2000 のシステムで SSL 暗号化が有効になっていると、接続を行ないません。 Microsoft SQL Server 2005 に対しては、この制限はありません。

Linuxへの Discovery の自動配布: Linux オペレーティング システムで動作しているシステム上で、Discovery ポリシーが自動配布されません。 手動で DBSPI Discovery ポリシーを配布する必要があります。 ポリシーを手動で配布するには、以下の作業を実施します。

  1. コンソールで、Linux ノードを右クリックし、[すべてのタスク] → [プログラムの配布] を選択します。
  2. [DBSPI Discovery] を選択し、[OK] をクリックします。

アップグレード時の問題: 以前のバージョンの Database SPI では、環境によっては長いシステム名と短いシステム名を混在させて使用していたことが原因で、データ収集プログラム (gatherDBSPI.exe) が正常に動作しませんでした。収集プログラムがデータを抽出する方法を、システム名ではなくシステム ID を抽出するようにすることで、SYSTEMS.SYSTEMID フィールド (SYSTEMS.SYSTEMNAME ではない) を DBSPI_MSGS_ テーブルにリンクさせて解決しました。 SQL スクリプト (下記参照) で Reporter データベースの DBSPI_MSGS_ACT および DBSPI_MSGS_HIST テーブル内の既存データをこの変更に合わせて更新することができます。

更新で行なうこと: SYSTEMS テーブル内で、スクリプトはデータ テーブル中の SYSTEMNAME フィールドが目的の値になっているものを探し、その値を対応する SYSTEMID フィールドの値で置き換えます。 一致がみつからない場合は、値は元のままで残ります。 Database SPI をアップグレードする時に、元のままのデータベースをそのまま使用しても何ら問題は起こりません。 アクティブ メッセージ レポートは正常に作成できますし、90 日間のメッセージ履歴のレポートは 90 日後には利用できます。

下記のスクリプトを使用する理由: 既存のデータ (例えば 90 日間のメッセージ履歴のデータ) を元のままレポートに表示したい場合は、下記のスクリプトをコピーし、OV 管理サーバー上で実行してください。 スクリプトを使用しないと、レポートが作成できるのは 90 日間経過して 90 日分のデータが新たに蓄積してからになります。

警告:スクリプトを実行する前に、データベースのバックアップを行なってください。 プロセスは一旦開始すると後戻りできません。

更新手順: 以下のスクリプトを管理サーバー上のファイルにコピーして貼り付け、実行します。

Oracle データベース接続の問題: データベースへの接続は、Oracle ユーザー以外のオペレーティングシステムのユーザを使用すると失敗することがあります。 この問題は Oracle 社でも認識しており、Oracle の旧バージョンでは別のライブラリを使用しているために起こります。 Oracle 社では回避策として以下を提案しています。

DBSPI のデータベースへの接続を以下のように設定します。

  1. データベース設定マネージャ ([DBSPI 管理] ツール グループ) ツールを管理ノードに対して起動します。
  2. 接続文字列に次の代替手段を入力します。
    CONNECT "<ユーザー>/<パスワード>@<$ORACLE_SID>"

ドキュメントの誤記と訂正

SPI for Databases のドキュメントに既知のエラーはありません。

各国語のサポート

日本語での提供:
- Smart Plug-in for Oracle
- Smart Plug-in for Microsoft SQL Server

日本語版の Smart Plug-in for Databases は、次のどちらとも互換性があります。
(1) 英語版の OpenView Operations エージェント、および
(2) 英語版のオペレーティング システム

サポートについて

次の HP OpenView サポート Web サイト を参照してください。

http://www.hp.com/managementsoftware/support

HP が提供する製品、サービス、サポートに関する詳細情報をご覧いただけます。

HP OpenView ソフトウェア サポート オンラインではセルフソルブ機能を提供しています。 お客様の業務の管理に必要な対話型の技術支援ツールに素早く効率的にアクセスいただけます。
サイトのサポート範囲は次のとおりです。

注: 一部のコンテンツでは HP Passport への登録やサービス契約 ID が必要となります。 アクセス レベルに関する詳細は、次のページをご参照ください。

http://www.hp.com/managementsoftware/access_level

HP Passport ID の取得登録は次のページでおこなうことができます。

http://www.managementsoftware.hp.com/passport-registration.html

法律上のご注意

©Copyright 2006 Hewlett-Packard Development Company, L.P.

Confidential computer software. Valid license from HP required for possession, use or copying. Consistent with FAR 12.211 and 12.212, Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items are licensed to the U.S. Government under vendor's standard commercial license.

HP 製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ドキュメントの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。 HP は本ドキュメントの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ドキュメント作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。

本ドキュメントに記載した情報は予告無く変更することがあります。